見る人が見れば信用を失う靴
職業柄、街中を歩いていると、すれ違う足元に目が止まります。
本日の出勤途中、ファッション感度が高く、身に着けている物にも
品を感じる男性がいました。
ネイビーのスーツに皺一つなく、膝裏も履きこんでクシャクシャになっていません。
ベージュのコートは恐らくカシミアで、上質な質感が見てわかります。
小物もトレンドを踏まえています。
ですが。。。。。
靴はこんな状態でした。
※そっくりなイメージ写真
これでは、ブリオーニのスーツを着ていても2着29,800円に見えるかも知れません。
足元を疎かにする傾向がある日本の文化
ヨーロッパでは、新卒入社する際に購入する衣類の8割を靴にかけることはご存知ですか?
余ったお金で、スーツやネクタイを購入します。
日本では、リクルートスーツを買ってから、余ったお金で1万円の靴を購入します。
靴がきちんとしていると着ている物は数倍の価値に見えますが、靴が汚かったり、安物だと見てわかると身に着けている物も大したことがないと判断されてしまいます。
突然ですが。。。ナンパ師やスカウトマンが見るのは足元だそうです。靴の汚い女性は、まぁいいかと思う傾向が圧倒的に多いそうです。
イタリアでは、足元は内面を映す鏡だとも言われています。
見ている人は見ています。
営業先や好きになった相手が、こういった価値観をもっていたら。。。。
残念!という感情になるはずです。。。この場合、知らず知らずのうちに失恋度数を上げていたり、新規契約を逃しているのではないでしょうか。
絶対とはいいませんが、服にお金をかけるなら、靴にも同様に投資するべきです。
まずは、靴を綺麗にするために靴磨きから始めてみませんか?
大阪 靴磨き・靴修理専門店 THE WAY THINGS GO (TWTG shoeshine)